月: 2017年5月

Blestormチアダンスチームです。

今日はチアダンスに欠かせないBGM音楽についてです。
チアダンスの競技大会は、例えば、代々木体育館や東京体育館などの国立の施設や、各都市にある公立の体育館で開催されることがほとんどです。いわゆるアリーナの平面に、規程の大きさのフロアが指定され、その範囲で演技します。
BGMについては、各チームが練習に使った音源を持ち込んで、当日大勢のギャラリーの前で演奏されます。PAシステムと呼ばれる大音量の機材が、ダンスフロアの4隅に配置されています。みなさんもコンサート会場で大きなスピーカを目にしたことがあるかと思いますが、ああいった感じのものを想定してもらえればと思います。
私は踊ったことないですが、おそらく子供たちには相当大きな音が届いていると思いますね。

Blestormチームでも、完全に同じものとはいきませんが、かなりの大音量まで対応できる設備を持っています。最近やっている体育館などは、かなり広く天井も高いので、このくらいの機材があると本番さながらの練習ができるのかなと思っています。
例えば、チーム入場する際のアナウンスなども、マイクを使うことでシミュレーションしたりしています。

前身のチームの練習でも同じようにやってきていますので、7月の大会に向けて、できるだけ本番と同じ環境になるように全力でチームをサポートしたいと思います。

Go! Blestorm!!
One Team, One Dream!!

Blestormチアダンスチームです。
暑い日があったり、だんだん夏に近づいていることが感じられますね。
チームの近況ですが、イベントクラス、大会ジュニアクラス共に、新規入会のお問い合わせを継続していただいています。
チームとして大変嬉しい状況で、各クラス共に活動が軌道に乗ってきています。

大会育成クラスは、7/23に開催される競技大会へのエントリーを行いました。
土曜日の練習では、昼間に運動会があった小学校のメンバーの一人が練習の途中でダウンしてしまうなどのアクシデントがあったりと、体力的に厳しい状況も見受けられます。
メンバーそれぞれの表情をみても、笑顔の中にも時折苦しそうな表情が見えたり、先生の指導も相当なハイレベルなところまできています。
悪いことばかりではありません。当初は困難と思われた高速で動く振りの合わせ込みも練度が上がってきています。基礎をしっかりやってきているメンバーにとっては、ある程度慣れてしまえば、こなしていけるだけの力が備わっているようですね！

■Blestorm Cheer Dance Teamエントリー大会
USA All Star Challenge Competition 2017 -Dance-
日時:2017.7.23日曜日
開催場所:駒沢オリンピック公園総合運動場　体育館

 

Blestormチアダンスチームです。
この週末は一気に暑くなりましたね。夏の大会までちょうど２か月となり、練習も本番当日を想定した内容に移行しています。
今日の練習では、広い場所を使うことでフォーメーションの位置取りなどを、各自が実際に体感する作業を行いました。競技大会では、ダンスフロアのサイズが厳格に規定されているため、事前にこうした確認を行うことが大切になってきます。
そして、何よりスピードです。難易度の高い振付を早く確実に仕留めていくために、残り２か月を有意義に過ごしていきたいと思います。

Blestormチアダンスチームです！
情熱と熱意に溢れた我がチームではありますが、お天気の良かったGWの誘惑には勝てず、みんなそれぞれのファミリーでリフレッシュしました！
と、いうことで、5月の練習が始まりましたよ。

さて、下の画は何をしているのでしょうか？

チアダンスの基本動作系の一つに、「力強いアームモーションであること」　が挙げられます。
アームモーションとは、腕をまっすぐ伸ばしてシャープに力強く正確に動かすことがポイントで、競技会では審査ポイントの一つになっています。従って、腕を上げた時の角度も全員が正確に揃っていることが求められます。
上の画はその練習をしているのですね～。

そして、これを振り付けの中でやると・・・

こんな感じになります！

今日も先生から指示が飛びます。
「アームモーション、ハイブイで！」　「次、ローブイに変えて！！」
みんな指示を受けて自然に身体が反応しているようなんです。観ているほうは何だか羨ましくなるんです。アームモーションの様に真っ直ぐな子供たちの気持ち、素敵だなと感じます。

Go! Blestorm!!
One Team. One Dream!

Blestormチアダンスチームです。
GWも終盤となり、みなさんどのようにお過ごしでしょうか。
今日は4月から新しくスタートした大会ジュニアクラスの様子を紹介します！

ジュニアクラスは、チアダンスをやるのが初めてのお友達も多いので、まずはチアが楽しいと感じてもらえるようなレッスンをしています。
講師紹介のページにも書かれていますが、富井先生は学童施設で小さな子供たちの指導をしていた経験があるんです。ただダンスを教えるのではなく、どうしたら子供たち自身がやる気を持てるかを大切にレッスンをしています。できる子には難易度の高い技にトライさせますし、そこまで追いつけない場合にはそれに応じた振り付けをするといったように、全員が前を向けるように練習していきます。
いまの大会育成クラスのメンバーとは、長い子では4年以上お付き合いがあるのですが、その子供たちみんなが「富井先生がいい！先生と踊りたい」そう言ってこのチームができました。

みなさんも一緒にチアダンスを愉しみませんか？